免疫力アップに水出し緑茶

こんばんは★

毎朝、奈緒子オススメレッスンを冷蔵庫の隣で繰り広げている松林です(笑)

今朝家族でお散歩をしていた時、習志野ナンバーの車を見かけたのですが…

後ろのガラスに『山形県在住です‼️』って書かれた紙が貼られてました😅

全国各地で県外ナンバーに対する差別的行為が問題にされてましたが、こんなに近くで目にするとは思わず…💦

今日は『緑茶』のお話です😊✨

小学校からも『水筒に緑茶を持たせて下さい』という御達し‼️

社長からも『水出し緑茶ーーー‼️子供達にも飲ませてーーー😄』

さて、どうしてでしょうか⁉️

正解は…

免疫力アップに水出し緑茶が効果的だから✨

緑茶と言えば、カテキン。

インフルエンザの流行シーズンによく緑茶うがいが推奨されていますよね。

中でも、抗酸化作用が最も強いのが『エピガロカテキンガレート(EGCG)』‼️

■【エピガロカテキンガレート(EGCG)】

同じ茶葉から作る紅茶やウーロン茶にもカテキンは含まれいますが、EGCGは緑茶だけ「抗炎症作用」など免疫抑制(例:アレルギーなどの免疫機能の暴走を抑える(ブレーキ)の働きがあります。

■【エピガロカテキン(EGC)】

※今回、新たに注目されているのはコッチ‼️

免疫細胞のマクロファージの働きを活性化し、免疫の働きを良くする(アクセル)ことをサポートする働きがあります。

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だ・か・ら、

EGCGとEGCの割合がかなり重要なポイント‼️

同じ割合だとブレーキとアクセルが同時にかかるので、効果がイマイチ😥😥😥
だから、EGCの割合が高いお茶にすれば
免疫機能のアクセルを踏む方が優位になるのでは⁇

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EGCの割合が高いお茶を淹れるためには、緑茶を水出しで抽出する事がポイント‼️
(※注:熱湯で抽出したお茶を冷やしたものはチガウ❌)

熱湯で淹れたお茶を冷やしたものは、EGCGが多くてEGCが少ないただの冷えたお茶ですね…💦
水温が低いほどEGCGは抽出されにくくなり、
水温が低いほど、そして時間をかければEGCは多く抽出されるそうですよ♬

EGCを多く抽出したい場合は、お茶を水出しで淹れる事が重要となります‼️

水出し煎茶の作り方は、手軽で簡単😊✨
前日、寝る前に冷蔵庫に入れて仕込んでおけば、朝から飲めますね❤️

ご家族が多いお家は麦茶ボトルにたっぷりと✨

少量ずつはペットボトルがオススメです♬

衛生の観点からも作ったお茶は1日のうちで飲みきりましょうね♬

さぁ、できる事から✨

免疫力アップに励みましょう😄👋