ひな祭り
こんにちは✨
TEN ka山形店の渡邊です✨
先週は23から26までLALA lessonでした❤️
皆様、楽しんで頂けたでしょうか!?✨
私はLALAのイベント企画初めてだったんですが、結城さんが一緒だったので安心して、担当できました✨
協力してくれたスタッフ、イベントに参加してくださったお客様、本当にありがとうございました😊
さて、TENkaでは女性の為のこうしたイベントが盛り沢山ですが、もうすぐ女の子の為のイベントがありますね✨
『ひな祭り』
今日はひな祭りの由来についてお話ししますね✨
ひな祭りは女の子のための行事。
女児の初節句にはひな人形を用意し、健やかな成長と幸せを願いながらお祝いをします。
日本には平安時代を起源とする「五節句」という行事があり、季節の節目に身の穢れを祓い、健康長寿や厄除けを願う風習がありました。
五節句、なんだかご存知ですか!?
1月7日の人日(七草がゆ)
3月3日の上巳(桃の節句)
5月5日の端午(菖蒲の節句)
7月7日の七夕(星祭)
9月9日の重陽(菊の節句)
私は桃の節句と端午の節句くらいしか出てきませんでした💦
七草がゆ、七夕も節句だったのですね💦
ひな祭りの始まりは、2つの行事が結びついているそうです。
1つは、貴族階級の子女が、天皇の御所にイメージした御殿や飾り付けをして遊ぶことで、健康と厄徐を願った「雛あそび」
2つめは、和紙で作った人形に災いを託してを川や海へ流して災厄をはらう民俗行事の「流し雛」
「雛あそび」と「流し雛」の2つが宮中から庶民の間に広まる間に、結びつき発展して今の「ひな祭り」の形になったとされています。
流し雛では、紙で作った人の形をした人形(ひとがた)というものを作り、川に流していました。この人形と雛あそびの人形が結びついて、現在の雛人形の原型ができました。
そして、人形作りの技術が発展して、立派な人形が作れるようになると「流す」ものから「飾る」ものに変わって行きました。
また、昔は嫁入り道具の1つとして雛人形が持たされていたそうです!
今は女の子が生まれると初節句のお祝いとして雛人形を、贈りますよね!?
昔の風習もそうやって時代とともに変わっていくのですね❤️